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9月1日(火)市況のジビエ情報

夏鹿やや供給不足。猪好調入荷、状態良好。ツキノワグマ赤身入荷キロ@5000円から。ヒグマ赤身入荷キロ@4000円から。アナグマ入荷好調予約受付中。ハクビ入荷あり。カラス入荷待ち。マムシ・ウシガエル入荷待ち。鮎最終入荷残37尾@350円。

ジビエを注文

【新規処理施設のご案内:長崎県】
紹介:長崎県・対馬の食肉処理施設で、メインは猪です。対馬はドングリが多く自生し、「ナッツの味がする」と九州でも大変評価の高い地域です。止差しは、職員がすべて行い、現場で血抜きしてから、冷凍車で処理施設に運搬します。施設で内臓を落とし、1日冷蔵庫で寝かしてから解体しています。
商品:猪バラ肉 ※脂10ミリ
温度:冷凍
価格:キロ@2000
注文:3キロから
※板状のものを二つ折りにして真空冷凍しています。

【良型猪:熊本県産】
捕獲日:8月25日
捕獲方法:箱罠捕獲
性別:メス
生体重量:35k
枝肉重量:半身9k×1
年齢:1歳
肉質:脂は厚い所で約20ミリ、薄い所でも約5ミリと脂の乗りはたいへんよい。とっても身の柔らかい猪です、
価格:1k=1.700円=(通常は2.000円以上クラスです)

【胸部軟骨セール:熊本県産】
商品:猪軟骨(胸部)で、大小の胸の軟骨です。レア部位です。
調理:牛軟骨と同じように、長く煮込めば最高の肴になります。猪軟骨料理は、大変珍しく、新メニューとしていかがでしょうか?
価格:キロ@1200円
在庫:30K位

【ウリボウ→カラス→サル→熊→マムシの食レポ:長野県】
紹介:先週長野県の処理施設へ捕獲・解体・調理の研修に2泊3日でいってまいりました。長野県でも北信エリアだったため、大変涼しく、東京の猛暑をしばし忘れることができました。ハンターに同行して、朝から箱罠の見回りです。まず、うり坊が、ハクビシンの箱にかかっていました。なぜか兄弟が罠の横で寄り添っています。すぐに空気銃で対応しましたが、半矢で逃げられてしまいました。ちょっとかわいそう・・箱に入った個体をそのまま回収。帰り際に、車道からサルの群れを発見!すぐにライフル銃で70mから、対応。オスサルの胸にあったたのですが、これまた半矢で、谷に逃げていきます。すぐに追いかけ、撃ち下ろしで2射目。ところがサルが崖から落ちてしまいます。ここからが大変です。ロープを使い、引き上げます。途中内臓がでてしまい、ショキングな状態に・・そのまま車に搬入。処理施設で、すぐに駆除の証拠写真を撮影します。ウリボウは、水没させ、内臓を落として、冷蔵庫へ。かなり心が痛みます。休む間もなく、カラスの檻罠へ。10畳ほどの檻にカラスが7羽入っています。人間近づくとかなり騒ぎます。たも網をもってゲートイン。長くいると襲われそうなので、気合を入れて2羽を捕獲。残りはそのまま囮につかいます。餌と水を補充して、撤収。帰るとカラスも水没・・寝つきが悪くなりそうです。すぐに解体します。毛の剥き方や血抜きを教えてもらいます。長野県のカラスが柔らかい理由がここでわかりました(企業秘密)。視覚、聴覚、嗅覚がマヒするなか、何とか昼飯を収めました。午後からは、ツキノワグマが搬入され、すこしだけ解体をお手伝い。そのあとも飼育している七面鳥の世話とイワナ釣りとかなりハードな1日でした。2日目は、朝からマムシ獲り。蛇嫌いには地獄ですね。昼ご飯は、カラスとマムシの炭火焼きです。カラスの胸肉は、柔らかく濃厚で、ももは地鶏のような食感です。外見からは想像できない食味にびっくり。マムシは、腹開きにして、骨せんべい状態にしました。骨ごと食べられるので、酒の肴には最高です。短い時間でしたが、恐ろしく濃厚な体験をさせていただきました。次回は、宮崎県・霧島に「夏鹿」を訪ねます。